浦島太郎が生きた「箱」という漁港所さんの横で自信満々の表情で座っているのが、鯛漁師である私の従兄弟です。昨日も正月早々押しかけて、美味しいお魚を食べて来ました。早朝2時から出かける漁師の仕事は過酷な大自然が相手です。年々、漁師の人口も減っている様子。頑張って、続けて欲しいと思います。ちなみに、漁港は「箱」…浦島太郎が、箱を開けた所です。となりの漁港は、生里(なまり)、浦島太郎が生まれた里で、その裏にある漁港が、仁老浜(にろはま)は、箱を開けて年いった浦島太郎が、老後を過ごした村です。