
ダイヤモンドは、カット研磨が
とても大切です。
無色透明が良いとされるダイヤモンド
は、キラキラとした輝きこそ命。
ダイヤモンドの原石で有名な
諏訪貿易の諏訪会長によると、
ダイヤモンドは、原石の大きさに
よって適切なファセット面の数が
違うそうです。
すべて58面体のラウンドブリリアント
カットが良いのだろうと思って
いましたが、違うようです。
写真は、0,4ctの大きさでカットに
面の数を変えて比べたものです。
左側のダイヤモンドは、16面の
シングルカット。
右側のものが144面のカット。
真ん中のものは58面のお馴染み
ラウンドブリリアントカットで、
この大きさのダイヤモンドだと
一番美しいのです。
しかし、直径1,5mmを下回るダイヤ
だとシングルカットが、キレイで、
逆に4ctを超えるような大粒のもの
では、面の数が多いものが美しく
感じられる。
ダイヤモンドのグレーディング「4C」
と美しさが、決してイコールでは
ない、4Cが高いからといって、
美しいとは限らない、ということ。
実際に…
0,3ctぐらいの大きさのダイヤモンド
だとクラリティーSI以上であれば、
VVSもVSもIFも違いは???
プロでも肉眼で見分けることが
できません。
力強い原石は、多少4Cで劣っても
美しさでは、上手です。
対して、4Cだけ良くてぼーっと
しているダイヤモンドは、人でいう
「ただの優等生」、お値段が
高いだけです。
この部分は、ルビーと同じです。