モリスがミャンマーに来て、もうすぐ
12年になろうとしていますが、
現地法人になって、ミャンマー各地を
まわって、いま感じるのは、
「ミャンマーはいつか日本を助けてくれる」
という事です。
食料自給率が30%前後で、何かあったら
ピンチの日本に対して、食料自給率という
言葉すら気にしない農業大国が
ミャンマーです。
私は、鉱区でルビーを探しておりますが、
モリスミャンマーのパートナーである
合弁先企業は、畑で色々な農作物を
作っています。
最近は、中国からのバイヤーがドッと
買い付けて行くそうです。
よく調べてみると…何でも、その農作物
は、中国で加工されて日本へ輸出される
そうです。
要するにミャンマーの農作物を中国から
輸入しているそうです。
もったいない…、あまりにも、もったいない。
親日国のミャンマーです。
今からでも遅くありません。
日本の中小零細企業とミャンマーの農業…
手を結んで進化できるのではと思います。
ミャンマーのお芋、お豆さんは、
とても美味しいのです。
写真は、鉱区で奮闘するモリスミャンマーの
仲間たちです。
彼らの頑張りがあってルビーが届くのです。

12年になろうとしていますが、
現地法人になって、ミャンマー各地を
まわって、いま感じるのは、
「ミャンマーはいつか日本を助けてくれる」
という事です。
食料自給率が30%前後で、何かあったら
ピンチの日本に対して、食料自給率という
言葉すら気にしない農業大国が
ミャンマーです。
私は、鉱区でルビーを探しておりますが、
モリスミャンマーのパートナーである
合弁先企業は、畑で色々な農作物を
作っています。
最近は、中国からのバイヤーがドッと
買い付けて行くそうです。
よく調べてみると…何でも、その農作物
は、中国で加工されて日本へ輸出される
そうです。
要するにミャンマーの農作物を中国から
輸入しているそうです。
もったいない…、あまりにも、もったいない。
親日国のミャンマーです。
今からでも遅くありません。
日本の中小零細企業とミャンマーの農業…
手を結んで進化できるのではと思います。
ミャンマーのお芋、お豆さんは、
とても美味しいのです。
写真は、鉱区で奮闘するモリスミャンマーの
仲間たちです。
彼らの頑張りがあってルビーが届くのです。
