親日国で知られるミャンマー連邦

共和国ですが、それは何故でしょうか?


昔に日本が支援したから?

一緒に西側諸国と戦ったから?


色々な説がありますが、

ミャンマー現地、地方の方々に聞きました。


戦争が終わった後に、日本人は

「戦没者の遺骨」を拾いに来ました。

死んだ人の骨を拾い、祖国へ持って帰って

上げようとする日本人は「心」のある

素晴らしい民族だ。

とその姿に感動し、一緒になって遺骨を

集めてくれたそうです。

これが、ミャンマー中に広まっていき、

今の親日国ミャンマーにつながりました。


私たちの鉱区がある、ミャンマー北部に

いった時も、遺骨収集を手伝ってくれた

現地の方々への感謝の気持ちで建てられた

バゴダを見ました。


経済開放が進むミャンマーですが、

ミャンマーの人たちが、評価してくれた

「日本の心」を持って、ミャンマーの人たち

が一緒に喜んでくれるような、仕事をして

行きたいと思います。

写真は、もう10年以上モリスを支えて

くれているモリスのミヨテ部長。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森