ヤンゴンの中心街にある

「スーレーバゴダ」町の

ロータリーの真ん中にあるので、

お寺の周りを人や車がグルグルと

まわっています。

さてそのスーレーバゴダのまわりの

ロータリーをまわっていて

気がつくことあります。

空港側からロータリーに侵入して

いくとき左側に建っているのが

「モスク」いわゆるイスラム教の

寺院です。そしてグルッと左に半周す

るとキリスト教の教会があり、3/4まわる

とヒンズー教の寺院があります。

街の中心地の寺院をまわるロータリーに

これだけ違う宗教が集まっているのに驚き

ます。

おおらか、やさしい、こだわらない。。と

いうミャンマーの雰囲気そのものです。

写真はそのスーレーバゴダの横にある

モスクです。

地下資源が豊富で、昔から欧州に侵略され

続けてきた国、ミャンマー(ビルマ)。

それでも、宗教も関係なく受け入れてくれる

懐の深さは、ミャンマーで仕事をし始めて

11年経つとよく分かります。


すこし、がっかりするのは、メディアです。

…最近になって、急にミャンマーの事を

良いように伝えてくれるのですが、

3年前はミャンマーが悪い国…のように

報じていました。

こちらでは、あまり変化ないのに

メディアを見ているとミャンマーが

大改革をしているようです。

日本のメディアがミャンマーの本当の姿

を伝えているかどうか?

は少し疑問に思うことがあります。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男-mosuku