とても希少性の高いミャンマー産の

ルビーは、とても少なく、現地に会社が

あって、パートナーと共に鉱区を採掘

している私たちでさえ、銀座サロンに

1ctを超えるGemクオリティの美しい

ルビーは、数個あれば良い方です。

「ルビーは高い宝石だね」といわれるのは、

その極端に高い希少性によるものです。

だから、人は昔から人工合成ルビーや、

加熱処理を続けているのです。

ルビーが、処理技術の発達により、誰もが

手軽に、楽しめるようになったのは、

素晴らしいこと思います。

ただ、人の手で数量を増やせるということ

は、宝石の定義の一つ希少性が低下していく

ということを忘れてはいけません。

だから、時間が経つと共に宝石としての

価値が低下することを理解して、お持ち

頂くことが大切です。

(無処理で美しいルビーと比較すると遥かに
お安くルビーの美しさを楽しめるのです
から…)


無処理で美しいジェムクオリティーのルビー

は、ルネッサンス期に描かれた有名な画家の

絵画のような特別で、大切に受け継いで行きたい

と思う、美術品のような雰囲気があります。

時代を超える存在感を期待する「お宝」です。



加熱処理によって美しさを改良したルビーや

人工的に合成したルビーなどとは、

違うモノとして認識して価値判断した方が、

良いと思います。


これから、ルビーをお求めになられる方は、

そのルビーについて詳しく説明して貰って

下さい。

と説明して貰って下さい。


写真は、加熱処理をしたルビーの

インクルージョンの写真です。


$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森