梅雨らしからぬ力強いルビー色の日の出今日の日の出は、パワフル。先程までの薄暗い朝焼けが、日の出と共に、景色が一変します。眠っていたものが、一斉に目を覚ますような感覚です。人工的な明かりが無かった頃には、生命の源と認識されていた太陽を神とした教えが多かったこともうなずけます。ツタンカーメン王も毎朝、同じ風景(ビルではなく…)を拝んでいたのでしょうか?