$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森

写真は、小さいダイヤモンドが研磨されて

いくところですが、機械化されていて、

ロボットがプログラム通りにキレイに

仕上げて行きます。

効率を考えると良いのですが、天然の

限りある資源ですから…

ちょっとコモディティ化し過ぎている

のではないかと、心配になります。

効率が優先されていくのは、鉱区、

流通、カット研磨作業…とそれぞれの

部門が専門化し過ぎているからだと

思います。

カット研磨を専門にする業者は、注文

が入ったら、勿論のこと、キレイに

正確に、早く作業して注文主に納品する

のが使命です。

その原石が、私たち人間と同じ様に、

一つずつに違う個性だということよりも

仕事だから当たり前なのです。


モリスは、ルビーの原石を探す

イエッチョーくんが、鉱区で頑張って、

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ミヨテさんや経験の豊かなミャンマーの

先輩と悩みながら、一つひとつ仕上げて

行くのが宝石らしいと思います。

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それが、たとえ直径1mmの小さなモノでも

同じ事です。

少し歪な形になっても、なるべく大きく

その原石を活かしたいと思うのです。

持つ方が、「お宝」として大切にして

頂くに相応しい宝石だから。