ロイヤルファミリーなど

ごく限られた人たちが、結婚指輪に

使う宝石がルビーです。

一般的には、ダイヤモンドよりも

知名度が低いのに、ダイヤモンド

よりもお高い無処理で美しい

宝石ルビー。

その理由は、少ないからです。

ダイヤモンドは、ほぼ100%が

天然無処理。

ルビーは、現在流通している、ほぼ

すべてが、人工合成石か、

何らかの処理をして美しさを改良し、

一般大衆向けに販売されるている宝石。

約100年前から人工合成石が、

約40年前から商業的に処理されて、

ルビーが親しみやすい宝石になり

ましたが、処理されたモノと

無処理で美しいルビーは、宝石の定義

から見た場合は、別のモノですので、

分けて考えた方が良いでしょう。

数が少ないために、

一般的には、無処理で美しいダイヤモンド

が結婚指輪に使われてきました。

しかし、モリスは、ミャンマーから

数に限りがある天然無処理で美しいルビー

が、直接、皆様にお届けする仕組みを

構築しました。

結婚指輪にルビーが復活していきます。



photo:01


写真は、「指輪88」淡交者で登場

するヨーロッパ、ルネッサンス期

のルビーの結婚指輪です。

ギメルリングと呼ばれているもの

です。

プロポーズしただろう男性の

相手の女性に対する気持ちが

伝わってくるリングでした。

ルビーはもちろん、天然無処理の

ミャンマー産です。