美味しいアスパラガスは、直径2cmほど。
それなのに柔らかく、
「アスパラガスはこんなに美味しかったのか!」
と感じられました。
栽培した方が、「これは美味いぞ!」と
食べさせて頂けるレベル、
ルビーでいうとジェムクオリティです。
栽培されたのは、ドカティ、MVアグースタ等
を扱うトップディーラー
カスノモーターサイクルの糟野 社長。
オートバイのレースをしている人で
あれば、誰でも知っている重鎮。
農家でもある糟野 社長に、キレイな商品
としての「見た目が良い売り物」か、
多少の虫食いがあっても、無農薬で
虫と戦いながら、収穫されたお野菜との
違い…現場の声を聞かせていただきました。
何となく、加熱処理をして色を改良された
モノと無処理で美しいルビーの話とダブリ
ました。
味も最高、形も最高、そして手間隙かけた
無農薬のアスパラガス。
ルビーだと鉱区で、見つけたルビーの
ジェムクオリティと同じ…
本当の意味での「御馳走さま」と
感じました。