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2ヶ月前まで、モリス銀座サロンが職場

だったモリスの朴さんは、今は上海の

駐在事務所で頑張っています。


銀座サロンでは、流暢な日本語と韓国語、

そして母国語のプードンフォア

(中国の標準語)を話しますので、

架かってくる電話へ出ていました。

「お電話ありがとうございます、

モリス、ボクです!」と元気良く、

電話に出てくるボクの声を覚えて

いらっしゃる方は多いと思います。


最初の頃だったと思いますが、

電話に出た時に、あるお客様から、

「あなたは誰?」とお電話でお聞き

頂いた時に、「ぼくです…」と応え、

「だから…あなたのお名前は?」

「…ぼくです…」

「だ、か、ら…あなたの名前は?」

「名前がボクなのです…すみません…」

と可哀想なこともありました。


ここは、上海です。

ボクではなく、ピャオ リンと中国読み

で頑張っています。

ちなみに、韓国読みだと「パク」さんです。