ルビーの品質判定には、経験が必要写真は、ミャンマー政府鉱山省の新しい宝石入札会場で宝石の品質判定のお手伝いをした時のもの。今から、かれこれ10年間になるだろうか…私たちモリスは、この入札会場で鉱山省に、「品質判定をする許可」を貰っているので、顕微鏡などの機器を持ち込んで、バイヤーさん達のサポート役をした。自分達の鉱区から産出されたもののインクルージョンを見続ける事に加えて、マーケットで流通しているルビーの情報をしっかりと収集しないとルビーの価値判断は難しい。モリス京都三条本店や銀座店では、ルビーのセミナーを開催しているので参加して欲しい。