宝石は、「宝」の石と書きます。

ですから、私たちがやっているのは、

「宝探し」なのですが、現場に行くと

気が遠くなってきます。

モリスミャンマーのイエッチョー君と

ルビー部長のミヨテさんは、ずっと

果てしない仕事を続けています。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男-mine

ヤンゴンから、遠く離れたカチン州

の山奥へ単身赴任で頑張る彼らが

いつも言います。

「お米みたいに育てられれば
どれだけ楽しいか…
いつ出会えるか?
このまま出会えないのか?
と思いながら、掘るのは、
ツライね~」

どこにルビーがあるのだろうか?

祈るような気持ちです。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男-mine3

写真の現場は、クンザイン鉱区、

漂砂鉱床といって昔々に母岩から

転げ出して、川の底に沈んだルビー

を探す採掘方法、現地でいう

「エンビエ=露天掘り」。

左下の赤い石がルビーです。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男-mine4

やっと見つかると、

たとえ素晴らしい品質でなくても、

自然に笑顔になり、

伝統的な宝物であることを実感します。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男-mine5

この嬉しさを皆さんに伝えたい。。。。

そう思ってやっております。