宝石は、「宝」の石と書きます。
ですから、私たちがやっているのは、
「宝探し」なのですが、現場に行くと
気が遠くなってきます。
モリスミャンマーのイエッチョー君と
ルビー部長のミヨテさんは、ずっと
果てしない仕事を続けています。

ヤンゴンから、遠く離れたカチン州
の山奥へ単身赴任で頑張る彼らが
いつも言います。
「お米みたいに育てられれば
どれだけ楽しいか…
いつ出会えるか?
このまま出会えないのか?
と思いながら、掘るのは、
ツライね~」
どこにルビーがあるのだろうか?
祈るような気持ちです。

写真の現場は、クンザイン鉱区、
漂砂鉱床といって昔々に母岩から
転げ出して、川の底に沈んだルビー
を探す採掘方法、現地でいう
「エンビエ=露天掘り」。
左下の赤い石がルビーです。

やっと見つかると、
たとえ素晴らしい品質でなくても、
自然に笑顔になり、
伝統的な宝物であることを実感します。

この嬉しさを皆さんに伝えたい。。。。
そう思ってやっております。
ですから、私たちがやっているのは、
「宝探し」なのですが、現場に行くと
気が遠くなってきます。
モリスミャンマーのイエッチョー君と
ルビー部長のミヨテさんは、ずっと
果てしない仕事を続けています。

ヤンゴンから、遠く離れたカチン州
の山奥へ単身赴任で頑張る彼らが
いつも言います。
「お米みたいに育てられれば
どれだけ楽しいか…
いつ出会えるか?
このまま出会えないのか?
と思いながら、掘るのは、
ツライね~」
どこにルビーがあるのだろうか?
祈るような気持ちです。

写真の現場は、クンザイン鉱区、
漂砂鉱床といって昔々に母岩から
転げ出して、川の底に沈んだルビー
を探す採掘方法、現地でいう
「エンビエ=露天掘り」。
左下の赤い石がルビーです。

やっと見つかると、
たとえ素晴らしい品質でなくても、
自然に笑顔になり、
伝統的な宝物であることを実感します。

この嬉しさを皆さんに伝えたい。。。。
そう思ってやっております。