ヴィクトリアンの象徴

「ヴィクトリア女王」。

1837年にイギリスの王として

即位した時の姿だといわれて

いる絵からは、黒太子のルビー

が王冠に右手にはルビーのリング

が輝いています。

のちにこの王冠についている

ブラックプリンスと呼ばれるた石は、

ルビーではなく、スピネルだったと

分かります。

それでも如何にルビーが「国王」の

象徴だったか、そして、手に入りにくい

宝石だったかをうかがい知ることができる

絵画です。

その後、1880年代にビルマを占領し、

ルビーの採掘を始めたイギリスですが

1920年迄には、撤退しています。

欧州の人々が憧れ、でも思い通りには、

集められなかったのが宝石ルビー。

お宝らしいストーリーがたくさんあります。

写真は、ウィキペディアより引用。

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