「稲と人間は40%同じ!」

遺伝子の中のゲノム配列の

相違部分は、約60%だけなので

人間とイネの違いは40%という

ことです。

これは、昨日ご紹介した書籍

「アホは神の望み」村上和雄教授

(筑波大学名誉教授の著書)

の愚か者こそ幸せ者での一節です。

何でも、人間の遺伝子の数は

ネズミやお魚と殆ど変わらない数で

人間とチンパンジーは、両者のゲノム

塩基配列の違いは、たったの1.2%に

すぎないそうです。

要するに同じ人間であれば、皆ほとん

ど同じであり、だれにでも素晴らしい

可能性があるということです。

なのに。。。

いい頭で「できない理由」ばかり

探していないか? (本文から)

と問われています。


地道な作業を大きな成果につなげる

のは、「心定め」だそうです。

必ずやるんだ、絶対にやってみせる

という理屈を超える「思い」や

パッションだそうです。



ところで、パッションという単語が

最後に出てきましたが、何を隠そう。。。

「パッション」はルビーの宝石ことば

です。

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