日章旗を見ているとルビーが輝いているように見える

日本の国旗、「日の丸」のルーツは

太陽神かも知れません。

天照大神の絵を見ても、太陽の神様

のように見え。日章旗の起源にも

感じられます。




世界最古の木造建築、法隆寺が今も

しっかりと経っているのは、

使われているエンタシスといわれる柱の

形が、丈夫だからだといわれており、その

形状は、ギリシャのパルテノン神殿のもの

と同じだそうで、直接ではないにしろ、

文化の交流はあったようです。

柱の形が日本に伝わっているぐらい

ですから、ギリシャ神話のアポロンや

ヘリオスが太陽神の象徴として日本に

聞こえてきても不思議はないと思います。

どちらが先かという話ではなく、お互いに

影響を与えていたとしたら…

面白いなと思うのです。



写真は、7月号の「世界最古の木造建築　

ゆるぎない風格」で紹介されている法隆寺