モリスは、ルビージュエリーのブランド
として世界的に認められるところまで
やるのだ!と今から11年前に
京都東山の東福寺の中門の隣で
とスタートしました。
欧米のジュエリーブランドが世界中に
幅を利かせていて、それが私たち東洋人
の精神的なコンプレックスのもとでは?
と思い込んでいたので、
「メイド イン 京都」こそブランドだ!
と、まだホンモノのルビーは一粒も持って
いないにも関わらず、船出しました。
「いい志だから、頑張ってな!」と
応援頂いたお客様、そして、どこへ行くか
まったくわからないモリスと運命を共に
して頂いたミャンマー/日本のスタッフ
皆さまのお陰で鉱区でルビーの原石を探し、
銀座のルビーサロンで、お客様にルビーの
お話をさせて頂けるようになったのは、
もちろん、皆さまのお陰ですが、
私はルビーに連れて行って貰っている気が
します。
そうやって、少し形ができてきて思うのは、
ブランドは、意識して誰がつくるもので
はなく、自分も含めた、周りの人々の
中に勝手に生まれて行くものなのだと
思うのです。
私自身が、ルビー信者になってしまって…
すべて人の気持ちがつくるモノなのだと
感じます。

として世界的に認められるところまで
やるのだ!と今から11年前に
京都東山の東福寺の中門の隣で
とスタートしました。
欧米のジュエリーブランドが世界中に
幅を利かせていて、それが私たち東洋人
の精神的なコンプレックスのもとでは?
と思い込んでいたので、
「メイド イン 京都」こそブランドだ!
と、まだホンモノのルビーは一粒も持って
いないにも関わらず、船出しました。
「いい志だから、頑張ってな!」と
応援頂いたお客様、そして、どこへ行くか
まったくわからないモリスと運命を共に
して頂いたミャンマー/日本のスタッフ
皆さまのお陰で鉱区でルビーの原石を探し、
銀座のルビーサロンで、お客様にルビーの
お話をさせて頂けるようになったのは、
もちろん、皆さまのお陰ですが、
私はルビーに連れて行って貰っている気が
します。
そうやって、少し形ができてきて思うのは、
ブランドは、意識して誰がつくるもので
はなく、自分も含めた、周りの人々の
中に勝手に生まれて行くものなのだと
思うのです。
私自身が、ルビー信者になってしまって…
すべて人の気持ちがつくるモノなのだと
感じます。
