「ミャンマー経済開国前夜」と題された

記事を日経新聞で目にしました。

日本の中古車が、昨秋の規制緩和を受けて

一気に盛り上がっているという内容でした。

要するに、昨年までは輸入できなかった

自動車が輸入できるようになったのです。

実際に、市街で業者が中古車を売買する

市場をのぞいてきましたが、その盛況たるや

昨年までのミャンマーの落ち着いた雰囲気は

どこへいった? という感じです。

つい最近まで、日本だと、廃車して処分する

のに3万円ぐらいかかるような20年前の

カローラのバンが、ミャンマーでは、

200万円以上しており、不動産と同じような

資産価値を持っていました。

法律によって自動車の輸入が規制されていた

特別な貴重品だったからです。


しかし、開国前夜と呼ばれる段階になって、

その資産価値は急落し、いまでは1/ 3ぐらい

までミャンマー国内の流通価格が下がっています。


不思議ですね…

なぜ、人は、お金でモノの価値を

量るのでしょうか?

私たちがお世話になっていた、昨年まで、

日本円で750万円もしていた自動車が、

今は250万円です。

1/3まで価格は下がっても、

乗り心地も、エアコンの効き具合も

まったく同じです。

自動車は変わっていないのに、値段が変わるのです。

お金で買えるものは、需要と供給のバランスで

成り立っているのだな…と肌で感じました。

私たちモリスは、創業当時から、宝探しをして

来ましたので、お宝を探すための経費として

お金というモノを認識していました。

自動車よりも早くからルビーの値段は、

既に4.5倍になっていましたが、モリスは

気にしません。宝ものを手に入れるための経費

ですから、どちらが大切かといえば、

ルビーです。

モリスは、ルビーのブランドです。

値段が上がっていくミャンマー産の無処理で

美しいルビーを見るたびに、嬉しく、

誇りに思います。

希少性の高い地球の贈り物ルビーの価値が

皆さんに伝わるごとに、相対的にお金の価値

が下がっていきます。

絶対的な価値は、ルビーなのでしょう。

写真は、中古自動車部品の市場です。

ねじの一本まで大切に再利用しています。

「もったいない」という気持ちが伝わって

きます。

ただ、これから時代が変わって新しい車

が輸入されるとこれらの古い部品も産業

廃棄物になってしまいます。

良いのか悪いのか?

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森