先日もアップしたルネッサンス期の

プロポーズの絵画です。

「イエス…と言ってくれるかな…」と

オロオロしながら女性の指に

ルビーのリングを差し上げようとして

いる男性と、

「さぁ~ どうしようかな…」という

表情で男性の肩に手を掛けている

女性が描かれています。


プロポーズが如何に

男性にとって大切な

イベントだったかは、男性の顔を

見ればわかります。

ダイヤモンドは永遠、

不変を表わす宝石で、

ルビーのリングが愛を

表わすリングでした。

この時代のルビーの

値段はダイヤモンドの

8倍です。

全財産をかけて購入した

であろうルビーのリングだったこと

想像すると男性の顔の意味が

わかってきます。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森