今日は、大徳寺の総見院にて、
モリスがご指導いただいている
木村宗慎先生が主宰する芳心会の
初釜が催され、お呼ばれしましたので
出かけました。
鎌倉時代にでき、「先の戦、応仁の乱」
で焼失した大徳寺は、おなじみ一休さん
こと一休宗純によって復興され、
その後、お茶をされている方なら
どなたでもご存じの千利休や豊臣秀吉と
縁の深い茶道のメッカになりました。

お茶道具といえば、京都の中西松豊軒の
若旦那の中西さんですが、その中西さん
に依ると、次から次へと出して頂く美味
しい小山園のお茶、そしてどのお茶器も
美術館クラスのオンパレードとのこと、
ホンモノに触れる絶好の機会
を頂きました。
お茶に関しては、まったくもって、
下手の横好きなのですが、プロの説明は
興味深いものでした。

モリスは、茶道の世界で大切にされている
「こと」は、日本の最もハイエンドな文化
であり、京都から出発したモリスとしては、
「世界のお宝の頂点、ルビー」をお預かり
するとき、学ばせていただきたい…と感じ
たのです。
毎年、初釜でしかお目にかかれない客人
に再会でき、嬉しく、最高の時間でした。
モリスがご指導いただいている
木村宗慎先生が主宰する芳心会の
初釜が催され、お呼ばれしましたので
出かけました。
鎌倉時代にでき、「先の戦、応仁の乱」
で焼失した大徳寺は、おなじみ一休さん
こと一休宗純によって復興され、
その後、お茶をされている方なら
どなたでもご存じの千利休や豊臣秀吉と
縁の深い茶道のメッカになりました。

お茶道具といえば、京都の中西松豊軒の
若旦那の中西さんですが、その中西さん
に依ると、次から次へと出して頂く美味
しい小山園のお茶、そしてどのお茶器も
美術館クラスのオンパレードとのこと、
ホンモノに触れる絶好の機会
を頂きました。
お茶に関しては、まったくもって、
下手の横好きなのですが、プロの説明は
興味深いものでした。

モリスは、茶道の世界で大切にされている
「こと」は、日本の最もハイエンドな文化
であり、京都から出発したモリスとしては、
「世界のお宝の頂点、ルビー」をお預かり
するとき、学ばせていただきたい…と感じ
たのです。
毎年、初釜でしかお目にかかれない客人
に再会でき、嬉しく、最高の時間でした。