いつもルビーとの出会いは、諦めかけた頃

に、向こうからやって来てくれます。

今回も、モリスの鉱区は不作…。

周囲の鉱山主も不作…。

でも、暫く連絡を取っていなかったモゴックの

ある鉱山主がひょっこりと来てくれました。

「これキレイだから、私も自分で着けなきゃね…」

と見せて頂いたら最後…

どんなデザインにしようか?という話のハズが、

「それを譲って!」と食い下がり、

モリスにやって来ることになりました。

スケジュールの一番最後にオマケで入って

いた様なアポイントだったのですが、こういうこと

は良くあります。

モリスルビーに関していうと、

一番最後が一番縁起がいいのです。


久々にお会いした1ctを超えるS-6でした。

下の写真は、クオリティースケール。

SとAの5-6のエリアをジェムクオリティーと呼びます。

「お宝」クラスだということです。



$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森