ルビーのジュエラーとして嬉しいこと

ルビーには、経年変化が無いので、よっぽど

荒く使わない限り、何年経っても変わりません。

でも、ジュエリーは、お使い頂いているうちに、

地金（金であったり、プラチナであったり）の

部分が傷んできます。


当然、ドレスやスーツをクリーニングするように

ジュエリーも洗浄、磨き、手直しをするのですが、

お預かりした時に、毎日、使い込んでいただいて

いるリングを拝見すると心から嬉しくなります。


その人と一緒に時間を過ごさせて頂いて…

お持ちいただく方々の

「思い出のカプセル」になって行けば

素晴らしいことです。

何百年でも、お手入れさせて頂けるように、

モリスも頑張らなければと思います。


京都ラジオカフェのDJの方のリングが

京都三条本店に帰って来てくれました。