今日は素晴らしい1日でした。
以前に、京都清水寺の関係で上海の
呉昌碩博物館へ行く機会がありました。
白と黒の書物に命を吹き込んでいる様な
気がしたのが、その時に見たのが篆刻です。
(石などを彫ってつくる伝統的な印章」
そのルビー色の篆刻、気になっているモノの
書の心得の無い私には、遠い世界にあるもの
という気がしていました。
…が、ご縁があって、今回、書家であり
篆刻を彫られる高田伊知子先生のセミナー
に参加する機会を頂き、喜び勇んで行って
きました。
会場は、箱根の大女優さんのお宅。
最高のロケーションで、最高の時間を
過ごさせて頂きました。
BC700年頃からの春秋戦国時代に官僚制度ができ、
役職の証明に使われたのが印だそうです。
そして、その印の起源は、甲骨文字だとお伺いして、
ますます興味がわいてきました。
高田先生に教えて頂き、森の一文字で
篆刻をつくらせて頂きました。
私の「お宝」の一つになりました。

以前に、京都清水寺の関係で上海の
呉昌碩博物館へ行く機会がありました。
白と黒の書物に命を吹き込んでいる様な
気がしたのが、その時に見たのが篆刻です。
(石などを彫ってつくる伝統的な印章」
そのルビー色の篆刻、気になっているモノの
書の心得の無い私には、遠い世界にあるもの
という気がしていました。
…が、ご縁があって、今回、書家であり
篆刻を彫られる高田伊知子先生のセミナー
に参加する機会を頂き、喜び勇んで行って
きました。
会場は、箱根の大女優さんのお宅。
最高のロケーションで、最高の時間を
過ごさせて頂きました。
BC700年頃からの春秋戦国時代に官僚制度ができ、
役職の証明に使われたのが印だそうです。
そして、その印の起源は、甲骨文字だとお伺いして、
ますます興味がわいてきました。
高田先生に教えて頂き、森の一文字で
篆刻をつくらせて頂きました。
私の「お宝」の一つになりました。
