
モリスミャンマーのイエッチョー君が、
モリスの鉱区へ、単身赴任でナヤン鉱山に
入ってからはや2年が経ちました。
モリスルビーが日本に届くために、「お宝」
と呼んで恥ずかしくないルビーの品質である
ために、日々、頑張っております。
何しろ嬉しいのが、鉱区で頑張る若い衆が、
モリスブライダルに入るルビーが採れた時に
これからご結婚されるおふたりの事を想い、
「お幸せに…」とお祈りしてくれていること
です。
別に、お願いしていないのですが、そういう
習慣になりました。
私たちは、日本側のモリスもそれをしっかりと
お持ち頂く、おふたりに伝えて行きたいと
思います。。
採掘する人の気持ちが入っている宝石ルビーは、
ある様で、ないと思います。