1432年のルネッサンス期初期の絵画に登場するルビーアジア発の世界の「お宝」ルビー。エリザベス女王がロイヤルクラウンを頭に載せる時にお召になるルビーリングを始め、欧州でも大切にされてきました。ベルギーにある、聖パーフ大聖堂のゲントの祭壇画の一部分に登場するルビー…堂々と司教たちの衣装を飾っています。やはり、ルビーは、宗教的にも大切にされてきた宝石のようです。