すべての結婚リングにルビーを入れて

いるのがモリスブライダルですが、以前は、

特別な人たちが結婚リングにルビーを入れて

いました。

まだ、宝石は一般の人々が持てなかった時代、

一番格の高い宝石としてロイヤルファミリー

に大切にされたのがルビーです。

ダイヤモンドよりも古くから結婚指輪にも

使われてきました。

有名なイタリアの最後の王妃「マリアジョセ妃」

が結婚する時に受け継いだといわれるルビー

リング、若き日のイギリスのエリザベス女王が

戴冠式の時に右手にお召なられたのも

ルビーリング。

そして、日本の雅子さまが、美智子妃殿下より

受け継がれたのもルビーリングです。

意外と知られていませんが…


採掘量の多いダイヤモンドが一般的な宝石になり、

大衆の興味は結婚といえばダイヤモンド…です。

ルビーの価値が意外と低く認識されている今日、

450年前には、同じ大きさだとダイヤモンドの8倍

もしたルビーが、今では少し頑張れば買うことが

できるラッキーな時代なのかも知れません。

(無処理で美しいルビーに限ったお話ですが…)


$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男