ジュエリーコーディネーターというお仕事が
あります。
資格制度で、3級、2級、1級とあり、
ジュエリーの購入の際に、素材、つくり、
また文化的な側面からお手伝いしてくれる
ジュエリーのお助けマンですが、
そのジュエリーコーディネーターを育てる
上村先生から「ルビー色」についてメールを
頂きました。
メール文章 引用ここから→
本日10月21日付「朝日新聞(夕刊)」に、
野村萬斎さんが興味深いことを書かれていました。
狂言の世界でも「赤」は最も特徴的な色で、
勢いのある若さや強さを象徴するため、
「紅入(いろいり)」「紅無(いろなし)」
と区別するそうです。
「紅」と書いて「いろ」と読ませるところに、
「赤」の重要性が表れていますね。
洋の東西を問わず、ひとの血の色である「赤」は、
古来、人間にとって大切な色だったのですね。
ちょっと面白い話でしたので、ご紹介でした。
→引用ここまで)
これは、存じませんでした。
紅入をイロ入りと読むのですね。
また一つ赤色に詳しくなりました。
上村先生は、自分の好みやセンスを超えた
ところにもジュエリーの存在価値があり、
伝統、慣習などの文化的、歴史的側面も大切に
されている尊敬する先生です。

あります。
資格制度で、3級、2級、1級とあり、
ジュエリーの購入の際に、素材、つくり、
また文化的な側面からお手伝いしてくれる
ジュエリーのお助けマンですが、
そのジュエリーコーディネーターを育てる
上村先生から「ルビー色」についてメールを
頂きました。
メール文章 引用ここから→
本日10月21日付「朝日新聞(夕刊)」に、
野村萬斎さんが興味深いことを書かれていました。
狂言の世界でも「赤」は最も特徴的な色で、
勢いのある若さや強さを象徴するため、
「紅入(いろいり)」「紅無(いろなし)」
と区別するそうです。
「紅」と書いて「いろ」と読ませるところに、
「赤」の重要性が表れていますね。
洋の東西を問わず、ひとの血の色である「赤」は、
古来、人間にとって大切な色だったのですね。
ちょっと面白い話でしたので、ご紹介でした。
→引用ここまで)
これは、存じませんでした。
紅入をイロ入りと読むのですね。
また一つ赤色に詳しくなりました。
上村先生は、自分の好みやセンスを超えた
ところにもジュエリーの存在価値があり、
伝統、慣習などの文化的、歴史的側面も大切に
されている尊敬する先生です。
