ルビーは、結婚指輪に良く使われてきた宝石ルビーは、中世以降、結婚指輪に良く使われてきた宝石で、その歴史はダイヤモンドよりも遥かに古いのですが、問題は、その希少性の高さでした。しかも、アジアの山奥でしか採掘しない難しい宝石だったので、近代以降のブライダルリングには、ダイヤモンドが一般的になりました。しかし、ハートマークもルビー色ですし…やはり結婚指輪にはルビーが向いていると思います。