
これは、モリスミャンマーのパートナーの田んぼの写真
です。
昨日の棚田のお話もそうですが、最近は輸送システムが
良くなったおかげで、人里離れた広大な土地で一気にたくさんの
農作物をつくって、それを全世界に供給できるようになり
ました。
値段も安くなっていいのですが…
農家の人たちと触れ合うと、つくる人の気持ちは栄養の
一つかも知れない…と。

お金を出せば無尽蔵に出て来るモノではない…
「命のもと」のようなエネルギーを感じるのです。
(…お米の命を頂いているわけだから当たり前か…)
ルビーを見ても色々な事を感じますが、
農業をされる人に触れると、普段忘れているだいじ
なことを思い出します。