
新しい建物が増えていき、他の国の首都と同じような
イメージに変わっていく北京ですが、少し裏に入ると
下町の雰囲気は残っていました。
写真は、駒が丸い中国の将棋です。
「象棋」と教えてくれましたが、あっているかどうか…

つぎににっこり笑っているのは、雑誌屋さんのお兄さん。
カメラを向けると嬉しそうに、でも照れくさそうに
されていました。
「どこから来たの?」といわれるので、「JAPAN」と
応えると、ニッコリして「こんにちは」と返してくれます。
単純な事でも何かが伝わると笑顔になる…
いいな、と思います。