北京の名物酒 「ルビーの星」「紅星」。。。何というモリスにとって縁起のいいお酒なのでしょう。中国で気付くのは、「ルビー色」が好きなお国柄という事です。ビルのネオンもそうですが、「赤」=「幸福」⇒「笑顔」に直結しているそうで、どちらかというと、日本の「白色」に対する感覚に似た感覚で、赤色を認識している様子。「赤色は良い色だ」と主張しているモリスにとっては、ごく自然な感覚です。ところで…北京名物お酒「ルビーの星」は、アルコール56度と明記されているので、恐るおそる舐めてみると、舌がシビレました。