Histric Ring の著者ダイアナ スカリスブリック女史

が橋本コレクションを絶賛しているポイントが、

上記の婦人画報の記事のとおり、そのコレクションを

分かち合おうとしているところです。

もう4年前になると思いますが、諏訪会長、宝官優夫氏

が橋本コレクションを実際に手に取って拝見し研究

しようという「指輪を手に取る会」にお声掛け頂き

参加させて頂くようになって、運よくいつも橋本氏が

出席される時は、橋本氏のお隣で座らせて頂いて

詳しく説明を頂きました。指輪を1分で見て後は

説明をお聞きしていた様に感じます。

その時に、「あなたたち若い人が、こういう歴史的な

モノを…実物じゃないと…それを手に取ったら、もう

説明はいらないでしょ。何かを見出すには、実際に

重さ、肌触り…そういうものが大切で、そういう体験

を経て感覚を磨いていく。それが大事」と教えて頂いた

事を思い出します。

橋本氏の分かち合おうとしていること…ことの意味は、

リングを手に取って「受け継いで行く」ということの大切さを

感じなさい、勉強しなさい…

そして、私たち後輩が、受け継いで行ってもらえるような

Ringをつくりなさい。ということだと思います。
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