
写真は、池田書店から出版されている
ワイン「楽しみ方」君嶋哲至監修です。
1)「おいしいワインは、美味しいブドウ
からでてきいます」
2)「いいワインはブドウ畑が大切です」
…と続きますが、
ルビーでいうと
素晴らしいルビーは、素晴らしい原石です。
ルビーは、採掘される鉱山が大切です。
ということになるでしょうか?
更に、良く似ているのは、ワインのシャトー
の看板になるような一本をつくるために、
セカンドワインというモノが存在するところ
です。
セカンドワインとは、ブドウが一級品の
水準をクリアーしないモノの、
そのワイナリーの味わいを十分に楽しめる
レベルであるものを提供するものですが、
これも何千個に1個のジェムクオリティーの
ルビーを探すために、たくさんのアクセサリー
に使うルビーが流通するのと同じです。
違うとすれば、ルビーの場合は、使っても
減らないということと、そして人がつくれ
ないということぐらいでしょうか?
ワインもルビーも同じ色(赤ワインは…)
なので、個人的にも大好きなのです。