「受想行識 亦復如是」

般若心経の中で出て来る一節です。

色不異空 空不異色

色即是空 空即是色

の後に続く節ですが、

「受」は、楽しさや、苦労を感じたりする

事で、「想」はそれを受けて「好きか嫌いか」

を判断する事です。

行は、次に進んでいくための意識のこと

であり、識は、「これだ!」イメージかも知れません。

でも、その前に色即是空…があります。

私は、理性に生きるな…感性で生きろ…

頭で考えて小さくならずに、動いて感じろ~

言われている様な気がしてなりません。