ルビーは環境に良いかどうか?

は…直接関係ないとしても、経年変化の

無いモノにお金を多く使うという面では

良いと思います。

無処理で美しいルビーは、数を増やす

事はできません。

採掘して出てくれば良いのですが、

出なければ…無いのです。

ここがポイントです。

数が少ないと、欲しい方がいる限り

代価としての金額は上がって行きます。

ルネッサンス時代に、800金スクーディ

だったルビーは、今の時代でも変わらず

オーナーさんが変わる度に、変わらぬ価値

で、ひょっとしたら、何かほかの消費して

しまうモノに使ったかも知れない、

「貨幣を吸収」してくれます。

経年変化の無いモノに貨幣を使ってもらう

ので、それを「消費」とは言いません。

また、次の世代で、誰かに受け継がれる

のですから…

それと、いま市場に出回っているルビー

のほぼすべては、大昔から還流している

宝の石「ルビー」だということをご存じ?

でしょうか?

新しく産出されるルビーは、ほんの少し

ですので…やはりエコだと思います。




(40年前から市場に急に増えた、

 加熱処理したルビーとは、この辺りの

 還流させにくいという面からも

 分けておいた方が良いですね。)
$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男