
写真は、ミャンマーのヤンゴンにある
モリスミャンマーのメンバーです。
毎日、北部でイエッチョー君が一生懸命に
探した原石をカット研磨、そしてルビー研究所
では、FGA(イギリスの鑑別機関の資格)の
チョーミンナイ君がそのルビーのデータを
しっかりと記録した後、日本へ旅立ちます。

写真は、鉱区で奮闘するモリス鉱山のリーダー
イエッチョー君。
無処理で美しいルビーを探すのは、探すこと
自体が大変ですので、情報収集、調査活動は
ずっと続けていないと、「ここ掘れワンワン」
と言って頂けません。
写真は、鉱山省が主催の政府宝石入札会場で
他鉱区の産出状況をミヨテ部長と確認して
いるところです。

社員さんの数にしてもミャンマーの方が多く、
80%の仕事がミャンマーで終わります。
ミャンマーの会社でもあり、日本の会社でも
あるモリス…
会社なので当然、地域に貢献しないといけない
ので、モリスは、日本だけでなく、ミャンマーの
為にも頑張らないと…