
6年前に挑戦したモリスルビーの北京ジュエリーフェアー
で頑張る千代松…今は銀座サロンを引っ張る課長。
中国へ初挑戦した時の写真です。
今では、上海にモリスブライダルを紹介できるように
なりましたが、モリスルビーを持って再度、北京の
ジュエリーショーへ行くことになりました。

この時は、まだ無処理で美しいルビーを十分に
探す力のなかった頃なので、ルビー3個だけ持って
行けませんでした。
その頃は、まだ無処理で美しいルビーの価値が
十分認識される前だったので、
「えっ! あなたの会社は、宝石これだけしか持って
いないの? ちっちゃな会社だね~」
と失笑されたのを思い出します。
ジュエリーを持たずに、ほんの少しのルビーと
パンフレットだけ持って参加しましたが、
嬉しかったのは、どれだけ、バカにされても、
失笑されても千代松やメリッサが、
堂々とモリスルビーの説明を、
続けてくれたことです。
収穫ゼロでうな垂れて帰国したが、
彼らが何年も前にファイトした姿が思い浮かびます。
今回の北京のジュエリーショーでは、
「ルビーの見分け方セミナー」も開催させて頂く
予定ですが、在中国ミャンマー大使館のご支援も頂け
そうです。
明日の為だけでなく5年後の今を夢見て頑張って
くれた仲間がモリスを創ってくれているのだな…
と古い写真を見て改めて感じました。