$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男

写真は、ルネッサンス期の絵画ですが、

求婚する男性が、ウェディングリングを

女性のインデックスフィンガー(人差し指)

にルビーのリングをはめているところです。

男性の緊張した面持ちから、プロポーズして

いるのでしょうか?

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男

ルネッサンス期には、ルビーの値段は

ダイヤモンドの8倍であったと、メディチ家

のお抱え彫金師ヴェンヌート チェリーニが

1560年頃に記しています。

1ctで800金スクーディ、今の通貨価値に換算すると

2000万円ぐらいでしょうか。

(その当時のイタリアの役人の月収が240スクーディ
 だったことから換算すると、そうなります。
 ダイヤモンド1ctの値段が100金スクーディだった)

ことから男性の緊張した顔が、何となく微笑ましく、

でも、おっかなびっくりしている様子の意味が

よく分かります。

人生をかけた勝負だったのですね。

その後のお二人の結婚生活、人生が素晴らしいもの

であったと思いたくなります。