
お母さんのダイヤモンドでリングを作ってみましょう。
「結婚の約束ダイヤ」と「愛の象徴ルビー」で…
ふたりが出会ったのも…
お母さん、お父さんが出会ってくれたから。
その先輩カップルの約束の証の宝石を
(お母さん、お父さんお時代は、お父さんの
給料の三か月分のダイヤモンドを贈るのが
主流でした)
受け継いで、自分たちの結婚指輪に着けると
いうのが、これからの正統だと思います。
宝石は、「経年変化の無いモノ」です。
何百年経っても変わりません。
そういえば、イギリスのケイトさんのリング
に着いているサファイアもダイアナ妃が着けた
宝石です。
「宝石を受け継いで行く習慣」
なぜ、今まで日本になかったのかというと、
お父さん、お母さんの時代までは、日本に
しっかりとした宝石の文化が無かったからだ
と思います。
これからは、歳をとっても古くならない
「愛」の証を受け継いで行くことが、主流に
なると思います。
欧州では、男性も宝石を着けることが多いの
ですが、新品の宝石は自慢できないそうです。
「~おじいさんのリングなんだ…」というのが
ジェントルマンとしての条件だそうです。
宝石とは、「美しく」「希少で」
「経年変化の無い」モノです。