$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男

400年前のギメルリングです。

ギメルとは双子という意味で、文字通り

2本のリングが1セットになっていあます。

ルビーがついたリングの内側には、勿忘草

とその下で結ばれた2人の手が、

ダイヤモンドがセットされたリングには、

燃えるハート…そしてそのハートには羽根が

生えています。

そして、手のモチーフはお互いのハートを

握っています。

今では、あまり見かけないリアルなモチーフ

ですが、それだけ結婚を大切にしていた

ということ、自分たちが自分たちで見る

ためのデザインだったのだろうと感じました。

指輪は、自分で見る機会が最も多いジュエリー

です。

今も十分に使える状態で保存されていたこと

から、大切にされてきたのでしょう。

写真は、橋本コレクションのヒストリックリング

から…