選べない…という現実があって感じること (ルビーの希少性) | ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森
原石の時から無処理で美しいルビーは、
とても希少です。
ですから、有りがたく、お客様より
ご注文を頂き、お好きなイメージが
頭の中にあってもピッタリのルビーが
見つかるとは限りません。
もう2年間もピッタリのイメージが無い
お客様もいらっしゃいます。
考えてみれば、自然はお客様の都合は、
ましてや私たちモリスの都合など、
全く関係ないのですから…
そういう現実を受け入れた上で、
「ご縁があれば…」と続けると、
不思議とフワッと現れることがあります。
選ぼうという気持ちが理性的で、
ご縁が…という気持ちが感性なのかも。
どちらが鋭い状態かは言うまでもなく。
ご一緒に待っていただくのも
ルビーを持つ楽しみかなと思います。


