赤い石という意味でルビー…だった。 | ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森
赤い石が、ずらりと並んでいますが、どれも美しい
ですね。
さて、どれがルビーでしょうか?
右側から…
1)人工合成ルビー
2)ガーネット
3)ルビー(天然無処理)
4)スピネル
5)ルビー(加熱処理をしたもの)
答えは真ん中のすこし紫味を帯びた石が
天然無処理で美しいルビーでした。
宝石学が発達するまでは、スピネルとルビー
が混同されたりしていましたが、
元々、ルビーの語源が、旧ラテン語の
ルビウス=赤ですから、納得です。


