
写真は、1986年のスイスジュネーブで行われた
クリスティーズのオークションの
「Magnificent Jewels」のガイドブックです。
クリスティーズといえば1766年より続く、
お宝グッズのオークションで、テレビでは、
ピカソやバンゴッホの絵などの落札の時
などに登場します。
前回、スイスに行った時に、今から27年前の
ジュネーブでのクリスティーズのガイドブック
を古本屋で発見して来ました。
実物ではないのですが、写真で美しいミャンマー
産のルビーを発見しました。
出展番号489番のルビー、
大きさは2.16ctの長方形型です。
スタート価格は、その当時でSFr85000~90000
と書かれています。
その当時の為替レートだと、1500万円ぐらいで
オークションがスタート、そこから値段が
上がって行ったと思います。
522番で出展されていたブルガリの6.33ctの
ダイヤモンドリングの2倍以上の価格です。
その後、加熱処理された安価なルビーが大量に
市場に出回ったために、価値の高いルビーと
ゴチャゴチャになり、
「ルビーはややこしくて、価値があるのか
どうか分からない宝石」
になりました。

*鑑定鑑別機関が
「加熱した痕跡が認められない」とコメント
してあるものは、無処理で美しいとは
どこにも保証していません。高額のルビー
をご購入される時には、鑑別機関の発行する
分析結果報告書だけではなく、そのジュエラー
がしっかりと保証する方が良いでしょう。
ジュエラーに無処理で美しい理由をキチン
と説明していただき、そしてその品質を
自らの書類で保証するのが本来のジュエラー
の仕事です。しっかりとお聞き頂くのは、
ご購入される方にとっても大切な事です。
家庭円満にルビー|R|
ウォームカラーのルビーを婚約や結婚の証に。
ルビーで感謝○還暦|R|
真紅のルビーに60年の感謝を込めて。
信頼できるジュエラーなら、加熱してあるか、
無いかもしっかりと説明いただけます。
その上で、特に希少で価値が高いルビーが、
良い場合は、無処理で美しいルビーを
探してみて下さい。