京都美術博物館で開催されている

カポディモンテ美術館展の看板娘

役は「アンテア」謎の女性です。

時は、ルネサンスからバロックに

かけて、解説によると、貴族の娘さん

だったのか、高級娼婦だったのか、

諸説があるそうです。

ですが、私は、頭と指にルビーを

お召しになっている事から、貴族の

娘さんだと思います。

この時代は、ルビーは国王もしくは

王妃の宝石だったからです。

photo:01

photo:02

photo:03



それに、このキリッとした眼差し。

それなりの方だと思います。






iPhoneからの投稿