モリスは、現場主義です。

第一次産業(鉱区)から

第三次産業(サロン)まで、好きな

ルビーだけではありますが、すべて

関わっています。

無処理/処理、グレーディングは?

というようなモノサシは、あれば

便利ですが、それよりも、

自分たち自身が、「宝の石」ルビーで

あると感じるかどうかが大切なのです。

現場で、加熱しているルビーと、

無処理で美しいルビーとの、

取り扱いの雲泥の差を見れば自然に

そう感じます。

欲しくなるのは無処理で美しい

ルビーの原石なのです。

それが、私たちの感覚で、だから

すべて見ていたいと思ったのです。

自分たちが「お宝」として持っていたい

かどうか? がモリスルビーの

モノサシです。