今日は、上海 プードン(浦東エリア)の
呉 昌碩先生記念館を訪れました。
(1844-1927年)
呉先生といえば、中学校の書道の教科書にも
登場する有名な衝動家の先生。
今回の上海の旅は、清水寺の中野さんに
お声掛けいただき、とても有意義な出張でした。
中野さんには、感謝するばかりです。
ハイライトは、この呉先生の曾孫の
呉 越 さんに記念館をご案内いただいたこと
です。
呉越先生も水墨画、書道家の先生で日本でも
お弟子さんが140人ほどいらっしゃいます。
先生の話では、曾お爺さんの呉先生は、
関東大震災の時に、東京の人を救おうと
たくさんの作品を書いて、売って、
日本にお金を送り続けてくれたそうです。
感性の豊かな芸術家は、その人生、そのもの
が素晴らしいと思いました。
写真は、曾孫さんの呉越さん。



呉 昌碩先生記念館を訪れました。
(1844-1927年)
呉先生といえば、中学校の書道の教科書にも
登場する有名な衝動家の先生。
今回の上海の旅は、清水寺の中野さんに
お声掛けいただき、とても有意義な出張でした。
中野さんには、感謝するばかりです。
ハイライトは、この呉先生の曾孫の
呉 越 さんに記念館をご案内いただいたこと
です。
呉越先生も水墨画、書道家の先生で日本でも
お弟子さんが140人ほどいらっしゃいます。
先生の話では、曾お爺さんの呉先生は、
関東大震災の時に、東京の人を救おうと
たくさんの作品を書いて、売って、
日本にお金を送り続けてくれたそうです。
感性の豊かな芸術家は、その人生、そのもの
が素晴らしいと思いました。
写真は、曾孫さんの呉越さん。


