ルビーの結婚指輪 フェデリング 「Histric ring」より。。 | ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森
ダイアナ スカリスブリック女史の著書
「Histric Ring」で紹介されている
フェデリング(手と手を結んだデザイン)。
ルビーのカボションカットの下で結ばれた
2つの手と手が、約束を表すのでしょう。
ヨーロッパ中世のリングですが、その後の
ルネッサンス期の結婚指輪にも多くの「手」
が登場します。
リアリティあふれる手が心臓を掴んでいる
という少し強烈なモチーフもありますが、
それだけ結婚の儀が神聖であり、重要なこと
であったのです。
それもそうですね。
ふたりが結ばれるで、次の命(子供)が生まれる
わけで、私がこうやって生きて、いま感じられる
のも、そのお陰なのですから。。。
大切にしたいですね。。。その絆を。。


