私自身、10年前までは、ジュエリーと聞くと、

「何かよく分からないモノ」でした。

なぜ、あんなに高額なのか?意味が分からない。

と感じていました。


要するに「高い」意味が分からなかったのです。


ジュエリーには2種類ある?

ことが分かればちょっと分かりやすくなります。


1)宝石と貴金属でできたジュエリー

2)貴金属だけで形を楽しむジュエリー

この2つを分けて考えるだけでも「楽」になります。

1)は、宝石という
  「美しく」「希少で」「経年変化のないモノ」を
  装着できるようにしたジュエリー。
  残して、受け継いでいくモノ、残す価値です。

2)は、その時代ごとの流行に合わせて貴金属でカタチ
  にして、流行が終われば溶かしてつくり直すものです。
  使用価値を楽しむモノです。
  (芸術家がつくったモノは一部芸術品としての価値を持つ)

そして、1)の宝石ジュエリーにも、使われている宝石

の質によって、使用価値を楽しむものと残すものに

分かれます。

宝石ジュエリーは、何千年、何百年前に作られたものが

驚くような値段(数億円)でオークションで売り買い

されるモノもあります。

お買いものされる方が、この違いを分ってジュエリーを

ご覧いただけると、長い目で見て「いいお買いもの」を

していただけると思います。


プロのジュエラーに、ご相談をおすすめするのも、

この辺りの違いもきっちりと説明いただけるからです。


ジュエラーとは、ワインでいうところのソムリエの

ような存在です。

写真は、イトイ本店のジュエラー 

30年もの経験を誇る関口部長です。渋いです。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|世界一のルビー屋になる!|ルビーで世界で一番のハイエンドジュエリーブランドを創造する-sekiguchi