写真は、アンティークの「ジャムポット」。

シルバーのフレームとスプーンと良く似合う

一品です。

白い骨粉を絶妙に混ぜ、温度と骨粉の濃度の

調整による職人技。乳白色の波模様がアート

です。

また、フレームは、この時代にイギリスで

流行したアーツ&クラフトのデザインであり、

珍しい一品を拝見させていただきました。

自ら、イギリスへ出向き、アンティークの

一品を発掘される本格派アンティークショップ

であり、アンティークについてお詳しい、

神戸、住吉にあるキコアンティークスの

オーナー「キコさん」によると、この美しい

赤色を本場では、「ルビー色」と呼び、

もう少し薄く透明度が高い赤色を

「くらんベリー色」というそうです。

「ルビー色」やはりアンティークの世界でも

いい味を出しています。

アンティークも無処理で美しいルビーと同じ

ように世代を越えて受け継がれていくものです。

今は、何でも消費してしまう使い捨て社会ですが、

「エコ」のかけがえだけでなく、

今一度、長く愛用できる一品を持つ嬉しさを

伝えて行きたいですね。。と話が盛り上がりました。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|世界一のルビー屋になる!|ルビーで世界で一番のハイエンドジュエリーブランドを創造する-an